消費量年間日本一のパンの待ち、京都。
工芸品など、数々の銘品を生み出してきたその職人たちの技は今日にも受け継がれている。あらゆるものにこだわる京都人が認めてこそ本物。それが京都気質です。もちろん、パンもその一つです。
「ぱん・ど・すぇ」は、成人病などを気にする方にお薦めのグルテンフリーの米粉パン、玄米パン、低糖質パンを中心に原料から製法にいたるまで、徹底的にこだわり抜いた新しいパンブランドです。
実際に手にとって、ぜひ、そのおいしさを体感してみてください。
私たちがパンづくりをしているのは日本一パンの消費量が多い京都の街です。そこで、3店のお店を展開することはすごく大変なのですが、味に肥えた京都で培った技術をもって、グルテンフリーの米粉パン、玄米パン、低糖質パンづくりを始めました。
たとえば、京料理の味の良さは、京都の水の良さ。良質な原料もあり、おいしい低糖質パンづくりにトライしました。
これまでの低糖質パンは、味が薄かったり、食べ応えが良くなかったり、パン好きのユーザーには満足いただけないと思っていました。私たちのつくるパンはお店での人気商品の味をベースに、「美味しさ」を追求し、従来のパン同様の味を実現しました。
当店のパン生地は、食品添加物、保存料を一切使用せずにつくっています。
特に低糖質食パンは、マーガリンなどのトランス脂肪酸やバター(動物性油脂)を使用しておりません。大豆素材を主体としたヘルシーな豆乳クリームを使用しており、自然な旨味とすっきりしたくちどけが特徴です。
砂糖の代わりには甘味料エリスリトールとスクラロースを配合し砂糖に近い甘さを実現しました。
米粉食パン・玄米食パンは、ブレンドした国産米を湿式気流粉砕機により製粉する事で、微粒子でありながらデンプン損傷度の低い質の高い米粉ができあがります。
デンプン損傷度を低くする事でパンの「浮き」が良くなり。粘着きを抑えた「歯切れの良い柔らかさ」をもった生地を作る事ができます。


米粉パンにライスブランを配合しました。
ライスブランの「ブラン」とは表皮のことで、ライスブランは白米にするときに落としてしまう「胚芽」や「ぬか」の部分です。
玄米食でも注目されていますが、「ブラン」は、食物繊維・ビタミン・ミネラル等栄養価が非常に高く、とてもヘルシーです。
しかし、玄米ごはんとして食べると、実はなかなか消化することができません。「新食品成分表 2009」(一橋出版)によると、白米の消化率は 98%とほとんど消化されているのに対して、玄米の消化率は 90%だそうです。残念なことに玄米食では玄米の一番おいしい部分が吸収できていないのです。
この「胚芽」や「ぬか」の部分の粉末にすることにより、効率よく栄養素を摂り入れることができます。
モチッ、フワッの食感で食べたい!
温めてお召し上がり頂くことをおススメいたします。
【温め方】
常温の場合: |
ラップや耐熱袋に入れた状態で、電子レンジ20~30秒 ( 冷凍からの自然解凍含む ) |
冷凍の場合: |
ラップや耐熱袋に入れた状態で、電子レンジ30~60秒 |
※どちらの場合も空気穴を開けて温めてください。
※温め時間は目安ですので、ご使用機器やぱんの大きさや厚みによって異なりますので、状態を見ながら調整をお願いいたします。
外はサクッ、
中はモチッの食感で食べたい!
常温の場合: |
ラップや袋無しで、オーブントースター3~4分 ( 冷凍からの自然解凍含む ) |
冷凍の場合: |
ラップや袋に入れた状態で、電子レンジ30~60秒温め、ラップや袋無しで、オーブントースター3~4分 |
※トースターは、余熱で庫内を温めておくことをおススメいたします。
※米粉ぱんや玄米ぱんの場合、トースターを使用する際、焼き色 ( 焦げ目 ) が付きにくいため、焼きすぎると固くなる原因になりますのでご注意ください。
【アレルギーをお持ちの方】
米粉ぱん・玄米ぱんは、小麦粉や小麦グルテンは使用しておりませんが、細心の注意を払っておりますが、小麦ぱんと同一工場内で製造しておりますので、微量に混入する可能性は否定できませんので、保証されている食品ではございません。